7年間に及ぶ建て替え工事期間を経て、先日売り場の約8割にあたる2期棟が先行オープンした阪急うめだ本店。その全館グランドオープンが2012年11月21日(水フェンディスーパーコピー)に決定した。

新しく生まれ変わった店舗のコンセプトは「素敵な時間(トキ)の過ごし方 暮らしの劇場、阪急うめだ本店」。エキサイティングな買物体験を提供すると同時に、新しいライフスタイル情報を提供する情報リテイラーとしての百貨店を目指していく。外観は、劇場空間を思わせるエレガントなデザイン。長年阪急うめだ本店の象徴として親しまれてきたコンコースのショーウィンドーはスケールアップして復活し、照明や大型LEDヴィジョンを駆使したドラマティックな演出でお客さんを出迎える。

店舗の構成単位をターゲットの関心事を売り場化した「ワールド」とし、専門性の高い品揃えを誇る22のワールドで顧客のニーズに応える。ファッションフロアは3つの階に分けて展開。、、シャネル帽子コピーなど世界のを牽引するブランドを集積し、ここでしか揃わない充実のラインナップを誇る世界最大級インターナショナルブティックスとなった。独自の視点で国内外のクリエーターを発掘する自主編集広場「D.EDIT」にも注目したい。12、13Fには総席数1,700席、26店舗の大レストラン街が誕生。屋上庭園に面した落ち着きのあるレストランは、個店感覚でゆっくりと食事を楽しめる他、夜限定メニューやイベントの開催も多数予定されている。

カフェはリニューアル前の1.5倍となる14店舗が出店。西日本初出店となる「ブルガリ イルカフェ」やフランス老舗紅茶ブランドとミシュラン星獲得シェフのコラボレーションによる「ダマン リュミエール」など話題になること間違いなしのカフェが顔を揃える。全館合わせて300席確保されたレストスペースと合わせてお客さんに憩いとくつろぎの場を提供する。

トイレ空間はモダンかつエレガントなデザインだ。居心地の良さを追求したきめ細やかな設計で売り場と変わらないホスピタリティを提供する。他にも館内でのWI-FI利用サービスや各階に配備された「動くインフォメーション」ともいえるエスコートスタッフなど、隅々にまで行き届いたサービスが快適な買物環境へと導いてくれる。

また、生活文化情報発信のためにイベントスペースやギャラリーといった空間施設の充実も図る。ここでは、年間を通じて様々な企画や体験型のイベントが展開される。2012年12月15日(土)には国内で東京以外の開催は初となる世界最大級のファッションイベント「VOGUEファッションズ・ナイト・アウト2012inうめだ阪急」の開催が予定されている。

【店舗概要】
阪急うめだ本店
グランドオープン予定日:2012年11月21日(水)
住所:大阪府大阪市北区角田8-7
営業フロア:地下2階、地上13階
売り場面積:80,000平方メートル